読書記録①〜入社1年目の教科書〜
読書記録①
タイトル:入社1年目の教科書
著者:岩瀬大輔
社会人になるに当たって、「必読」と言われたため、読んでみました。
この本からは、社会人になるに当たっての姿勢の一部を学ぶことができたかと思います。
岩瀬さんが三大原則として唱えているのは以下のとおり。
・頼まれたことは、必ずやりきる
・50点で構わないから早く出せ
・つまらない仕事はない
1と2は、私自身、いつもドツボにハマって何時間も無駄な時間を使っているように感じているので、上司や先輩方を頼って、どんどん進めていけたらと思う。
あとは、「1年目は遅刻しないこと」「朝の挨拶は誰よりも大きい声で」「1年目から貯蓄しよう」の3点は守ろう。
この本は、入社してみて、自分の行動を降りかった上でもう一度読むと、より新たな知見が得られるように思う。
また、入社後しばらくしてから読んでみたいと思う。